- EVENT
- イベントニュース
第17回は諫早スペシャルエディション!
諫早ブランド豚”諫美豚(かんびとん)”を育てている土井農場の土井賢一郎さんをゲストに、
大衆割烹樋口の西村壮平総料理長が、諫早の秋の味覚「田原いもんこ(里芋)」と「唐比れんこん」を織り込み、
料理のジャンルを超えた特別なヒトサラに仕立てます。
《食材》土井農場の諫美豚
人に優しく、地球に優しい食品づくりのために、たどり着いたのは、『資源循環型農業』。土井農場では、養豚と水田という総合農場のメリットを活かして、「全てのものが資源である」という理念のもと、捨てればゴミとなるような、ワラや籾ガラや飼料用米は豚の餌や敷きワラに、豚舎から出る堆肥は水田の土作りに利用し、自然環境に配慮しながら、より有機的な安全安心で美味しい農産物を消費者に提供しています。諫美豚(かんびとん)は自然豊かな諫早平野で自社栽培したお米(長崎県奨励品種「にこまる」)を与え、多良岳水系の地下水で大切に育てたブランド豚です。諫美豚はオレイン酸が高く含まれていることで、臭みが少なく柔らかく、一般的な豚肉よりも脂に甘みがあります。冷めても脂肪が固まりにくく、ジューシーな味わいが楽しめます。
《ゲスト》株式会社土井農場 代表取締役 土井賢一郎さん(諫早市)
農家の長男として生まれ、鹿児島大学農学部を卒業後、後を継ぐ。日本の農業、循環型農業を守り実現するため、10年前に法人化。現在、農業、養豚、精肉、それぞれの事業を10名の従業員と行う。今では、お米で育った”諫美豚”の評判が広がり、一流シェフがこぞって『諫美豚』を求めるまでに。豚、米、野菜と自社食材を販売し、併設して料理を提供する直営レストランを構想中。
《料理》株式会社ひぐち 飲食営業部 部長 兼 総料理長 西村壮平さん(長崎市)
九州調理師専門学校を卒業後、ハウステンボスにて上柿元 勝氏に師事。約10年の間に、ホテル・アムステルダム「アクールヴェール」、ホテル・ヨーロッパ「デ・アドミラル」、迎賓館「エリタージュ」にて、フランス料理を習得。その後、神戸にあるホテル・ラ・スイート神戸ハーバーランドへ移り、同ホテル統括料理長まで務める。2018年、地元長崎から食の発信と地域活性化を目指し、故郷長崎へ。料理のジャンルを超え、ひぐちグループ全体の料理を監修。トック・ブランシュ国際倶楽部会員。
ドリンク:アルコール・ソフトドリンク予定 (別途料金)
[ 参加費 ]5,000円(税込) ※支払い方法は現金のみとなります。
[ 参加申込 ]定員24名 ※参加年齢はアルコールを提供するため20歳以上とさせていただきます。
お申し込みはコチラから。
開催期間 | 11/21(木) |
---|---|
場 所 | 3Fフードコート奥 COCO TERRACE kitchen |
時 間 | 19:00~21:00 |